シェアサイクル
京都市では、令和3年10月に「京都市自転車総合計画2025」を策定し、自転車の利活用を促進し、環境にやさしく、ウィズコロナ社会にも適応した快適な移動環境づくりを進めることとしており、公共交通を補完し、市民等の移動の利便性の向上に繋がるシェアサイクルの更なる利用・普及促進に取り組んでいます。
京都市では、令和3年10月に「京都市自転車総合計画2025」を策定し、自転車の利活用を促進し、環境にやさしく、ウィズコロナ社会にも適応した快適な移動環境づくりを進めることとしており、公共交通を補完し、市民等の移動の利便性の向上に繋がるシェアサイクルの更なる利用・普及促進に取り組んでいます。
自転車を共同利用する交通システムであり、利用者が複数の拠点(サイクルポート)において自転車を借りる、もしくは返却することができる新たな都市交通手段です。
公共交通を補完し、市民等にとって安心・安全で利便性の高いシェアサイクルの利用環境を創出することを目的に、本市が定めるシェアサイクル運営基準等を満たす4事業者と本市で連携協定を締結しました(令和5年1月31日)。
(照会)令和6年8月末時点のポート情報
CLEW(クルー)
LUUP(ループ)
HELLO CYCLING(ハローサイクリング)
kotobike(コトバイク)
シェアサイクルポートの設置時に必要な面積や諸条件等は各事業者によって異なります。
まずは、お気軽に以下の事業者までお問合せください。
なお、シェアサイクルポートには主に自転車を停めるラック、案内板、シェア用自転車を置くだけであり、基礎工事や電源の引き込み工事の必要はなく、手軽に導入していただけます。
シェアサイクル利用時は、自転車利用に関するルール・マナーを尊守しましょう。
※パンフレットはダウンロードしてご活用ください。
日本語版(PDF) 英版(PDF) 簡体字版(PDF) 繁体字版(PDF) ハングル版(PDF)
※A4サイズ、三つ折りのリーフレットです。
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京都市からのお願い
自転車走行中の
スマートフォン操作は
やめましょう
自転車は左側通行です。
自転車は軽車両と位置づけられていますので歩道と車道の区別の有るところでは、原則として車道の左側に寄って通行しなければなりません。