当室では,自転車走行に係るルールやマナーの更なる徹底等を図るため,現在実施している矢羽根等の路面表示の整備に併せて,大学の周辺や観光客が多い東大路通等に,外国人にも分かりやすいピクトグラムを活用したデザインによる啓発用看板を設置していくこととしました。
この度,看板のデザインを作成いただいた京都女子大学(生活デザイン研究所)の出井豊二特任教授と学生の皆さんから京都市長に対して,啓発用看板デザインの報告会が行われました。
今後も,「世界トップレベルの自転車共存都市」を目指して,歩行者及び自転車の安心・安全を目指して,自転車の走行環境に関する取組を進めてまいります。
京都市からのお願い
自転車走行中の
スマートフォン操作は
やめましょう
自転車は左側通行です。
自転車は軽車両と位置づけられていますので歩道と車道の区別の有るところでは、原則として車道の左側に寄って通行しなければなりません。