令和3年10月16日(土),北区の大宮交通公園(サイクルセンター)において,主に障がいのある方を対象とした「インクルーシブ・サイクリング」の体験会を開催しました!
「インクルーシブ・サイクリング」とは,年齢,性別,経験,障がいの有無などに関わらず,自転車を楽しむことを意味し,タンデム自転車やハンドサイクル等を用いて,誰でもサイクリングを楽しむことができます。
サイクルセンターで初の開催となった今回は,約30名の方に御参加いただきました。
今回は,タンデム自転車のパイロット役として京都産業大学から体育会自転車競技部の5名,イベント補助員として佛教大学から3名,それぞれ学生の方にボランティアで参加いただきました。
参加者の方からは,「このような機会があまりないので,とても楽しく,うれしかった。」や,「40年ぶりに自転車に乗って感動した!」などの感想をいただきました。
(今回協力いただいた,京都ライトハウス様のホームページでもご紹介いただきました!)
京都市からのお願い
自転車走行中の
スマートフォン操作は
やめましょう
自転車は左側通行です。
自転車は軽車両と位置づけられていますので歩道と車道の区別の有るところでは、原則として車道の左側に寄って通行しなければなりません。