2月22日(金)に,中京区の阪急大宮駅から大宮通を北に上った蛸薬師通との交差点付近において,矢羽根等の路面標示の整備に併せて,自転車走行に係る啓発用看板(電柱幕)を,道路を管理する西部土木事務所と連携し設置しました!本デザインは,京都女子大学(生活デザイン研究所)の出井豊二特任教授と学生のみなさんに作成いただいたものです。
この付近は,洛中小学校の通学路ともなっています。道幅は狭いですが,自動車の交通量も比較的多く,交差点付近では,自転車関連の事故も発生しています。見通しの悪い交差点では,自転車も一旦停止をお願いします。
今後も,現在実施している矢羽根等の路面表示の整備に併せて,自転車走行に係るルールやマナーの更なる向上を図るため,啓発用看板の設置を進めていきます!
京都市からのお願い
自転車走行中の
スマートフォン操作は
やめましょう
自転車は左側通行です。
自転車は軽車両と位置づけられていますので歩道と車道の区別の有るところでは、原則として車道の左側に寄って通行しなければなりません。