地域からの要望を受け,10月30日(火)に左京区の仁王門通(東大路通~川端通間)において,自転車走行に係る啓発用看板(電柱幕)を,道路を管理する左京土木事務所と川端警察署が連携して17枚設置しました。本デザインは,京都女子大学(生活デザイン研究所)の出井豊二特任教授と学生のみなさんに作成いただいたものです。
この道路は,道幅が狭く,地域の方の生活道路となっていますが,岡崎地区からの抜け道となっており,通過車両が多く,自転車・歩行者も混在していたことから,地域からの要望を受けて,啓発用看板(電柱幕)をスピーディに設置し,自転車のルール・マナーを発信していくこととしました。
今後も,現在実施している矢羽根等の路面表示の整備に併せて,自転車走行に係るルールやマナーの更なる向上を図るため,啓発用看板の設置も進めていきます!
京都市からのお願い
自転車走行中の
スマートフォン操作は
やめましょう
自転車は左側通行です。
自転車は軽車両と位置づけられていますので歩道と車道の区別の有るところでは、原則として車道の左側に寄って通行しなければなりません。