![エンジョイ自転車ライフイン京都2024パンフレット表紙(子供版)](/img/kodomo/pamphlet2024_kids.jpg)
Enjoy自転車life in Kyoto(子ども版)
子どもたちにとって、自転車は最も身近な交通手段のひとつです。
でも、自転車もクルマの仲間。
交通事故の被害者にも加害者にもなる可能性があります。
大切な子どもたちの安全、そしてその将来を守るためにも、
自転車のルールについて、子どもと一緒に考えてみませんか。
Enjoy 自転車 life in Kyotoはこちら
![セクション2自転車に乗るときの約束。歩道は人の歩く道です。歩道では、歩く人にやさしくしましょう。人が多い場合は自転車を降りておして歩きましょう。12歳までの子供は歩道で自転車に乗ることが許されています。ただし、本来歩道は歩いている人の道です。お年寄り、小さな子供も歩いている道なので、自転車で危険運転を行うと人にけがをさせる恐れがあります。なので、自転車に乗る際は守るべきルールがあります。13歳になったら車道を走行してください。](/img/kodomo/kids_section2a_2024.jpg)
![セクション3自転車は正しく乗ろう。自転車は法律上車両です。車の運転手同様に交通ルールを守らなければなりません。例として次のようなものがあげられます。1歩道で自転車に乗るときは、車道側を通ります。2歩道がない場合は、道路の左側を走行してください。](/img/kodomo/kids_section3a_2024.jpg)
![セクション4道路デビュー 路地では車から自分を守ろう。信号のある交差点での注意事項。1信号を守りましょう。(わたってよいのは青信号のみです。青信号の点滅は黄色信号と同じでわたってはいけません。)2青信号でも左右の確認を行ってください。3人がわたっている場合は自転車を降りて信号を渡りましょう。](/img/kodomo/kids_section4a_2024.jpg)
![セクション8保護者の方へ。13歳未満のお子さまを 自転車に乗車させるときは、 ヘルメットをかぶらせるように 努めなければなりません。 (道路交通法第63条の11) 「親の責任」子どもの自転車の安全利用の責任は親にあります。大切なお子さまの命を守るために、正しい ルール等を伝えてください。 「自転車屋さんと上手に付き合う」 自転車販売店と相談して、お子さまの身体に合った自転車を選んでください。「交差点に注意」自転車事故の多くは、生活道路の交差点で起こ る出会いがしら事故です。自宅周辺の通り慣れた 道であっても、スピードを出さず、交差点では必 ず一旦停止して、前後左右の安全確認を行って から通行するようお子さまに伝えてください。 「怖い自転車事故」 自転車事故では、子どもは被害者になるだけで はなく加害者にもなり、高額な賠償事例も発生し ています。歩道上で起きた歩行者対自転車の事 故では、ほぼ100%自転車に過失責任が問われ ます。歩道を通る際は、歩行者に気を付けて車 道寄りをゆっくりとしたスピードで通行するよう、 お子さまに伝えてください。「自転車保險義務化」 京都市では、平成30年4月から、自転車保険に 加入することが、自転車利用者に義務付けられ ました(事業者は平成29年10月から)。万が一 に備えて自転車保険に加入しましょう。「自転車は車道走行が原則」歩道の自転車通行は、1自転車の歩道通行可の標識があるとき、2自転車の運転者が13歳未満の子供や70歳以上の高齢者、身体の不自由な方の場合、3車道を安全に通行できないやむを得ない場合に限られています。13歳になったら車道の左側を走行するようにお子様にお伝えください。](/img/kodomo/kids_section8_2024.jpg)
Enjoy自転車life in Kyoto(子ども版)
子どもたちにとって、自転車は最も身近な交通手段のひとつです。
でも、自転車もクルマの仲間。
交通事故の被害者にも加害者にもなる可能性があります。
大切な子どもたちの安全、そしてその将来を守るためにも、
自転車のルールについて、子どもと一緒に考えてみませんか。
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京都市からのお願い
自転車走行中の
スマートフォン操作は
やめましょう
自転車は左側通行です。
自転車は軽車両と位置づけられていますので歩道と車道の区別の有るところでは、原則として車道の左側に寄って通行しなければなりません。