自転車と健康

自転車は手軽で体への負担が少なく、健康増進に繋がる乗物として、日常生活における利用や競技スポーツとして普及することが期待されています。
本市では令和3年4月に大宮交通公園内に開設したサイクルセンターで、健康増進とともに自転車のルール・マナーを学べる教室を開催しているほか、
「いきいきシニアポイント事業」と連携し、高齢者の皆様の自転車を通じた健康づくりを応援しています。
また、障がいのある方もない方も一緒に自転車を楽しめる「インクルーシブ・サイクリング」の体験会などを企画しています。
自転車を活用して健康な生活を送りましょう!

自転車教室

サイクルセンターでは、自転車に乗って、健康づくりとともにルール・マナーが学べる
自転車教室を御用意していますので、ぜひご利用ください。

健康サイクリング

対象:概ね30代~60代
内容:健康づくりにつながる自転車の乗り方について、実践を通じて学んでいただきます。また、自転車での運動を安全に楽しむための自転車ルール・マナーをお伝えします。

シニア自転車健康教室

対象:概ね60代~(自転車に乗ることができる方)
内容:体験型の講座・自転車ゲーム等を通じて楽しみながら、自身の自転車リスク等を自覚し、改めてルール・マナーを学ぶことで、安全・健康的な自転車利用を促進する教室です。

「いきいきシニアポイント」との連携

「いきいきシニアポイント」は、日々の健康づくり活動を「健康ポイント」として「見える化」することで達成感を得つつ習慣化を図るとともに、一定の活動成果によって抽選でプレゼントが当たる仕組みの事業です。


【手帳の主な配布場所】
各区役所・支所(健康長寿推進課)、各老人福祉センター、各地域介護予防推進センター等での配架、本市の関係施設で配布します。

インクルーシブ・サイクリング

京都市では、障がいのある方でも楽しめる、タンデム自転車(下部写真左)やハンドサイクル(写真右)の乗車体験ができる、
「インクルーシブ・サイクリング体験会」を企画しています。

協賛サイト

・広告をクリックすると別ウィンドウが開いて外部サイトへリンクします。
・(注意)本市の財源確保のための広告を掲載しています。
・広告内容に関する質問等につきましては、直接、広告スポンサーにお問い合わせください。

  • ArchiM's 株式会社アーキエムズ
  • KYOTO PARKING NAVI 一般財団法人京都市都市整備公社
  • Fujika

関連サイト

  • よくばり自転車観光ナビ

京都市からのお願い

自転車走行中の
スマートフォン操作は
やめましょう

自転車は左側通行です。

自転車は軽車両と位置づけられていますので歩道と車道の区別の有るところでは、原則として車道の左側に寄って通行しなければなりません。

自転車走行中ではありません